こんにちは!

英語ライフアドバイザー

樹 紫苑(いつき しおん)です。

 

あなたと、こうしてお会いできたご縁に

心から感謝しております。

 

 

小学校低学年の頃に英語の魅力に出会い、「英語を使って仕事をする」という夢を抱きながらも、様々な逆境に阻まれ海外留学も諦めざるをえなかった私が、老若男女を問わず世界中の多くの人たちに愛される「あのキャラクター」の文芸作品を翻訳するまでになった道のりをお話したいと思います。

 

このページにいらしたあなたは、きっと何かしら『英語』について関心を寄せておられることと思います。もしそれが『英語』習得に関する心配ごとやお悩みだとしたら・・・あなたのお役に立てることがあるかもしれません。よろしければ、最後までご覧ください。

 

少しだけ読むのに時間がかかると思いますが、一つの物語として楽しんでいただけたら嬉しいです。

 

 

英語なんて、私には無理!

できっこない!

 

英語ができればメリットがいっぱいある」ことは、多くの人が知っていますね。あなたもきっと認識していらっしゃるでしょう。

 

では、英語に関心を寄せている「今のあなた」は、どんな状態ですか?メリットを活かせていますか?

 

英語ができないことで『焦り』や『取り残され感』があったりしませんか?自分より英語が話せる人やメキメキと英会話が上達している人をみると、心のなかにモヤモヤがどんどん膨らんでいっていませんか?最後には『諦め』てしまうことにつながっているのではないでしょうか?

 

 

 

何度となく「やりたい」「でもできない、諦めよう」「いや、やっぱり後ろ髪引かれる」の負のループに陥っていませんか?(小さい悪魔ちゃん達がどんどん増えていきます)

 

悩んで躊躇している間に、時間だけが過ぎていきます

 

あるいは、あなた自身がなぜ英語を学ぶのか、その本当の目的を見失っていませんか?

 

 

 

 

あなたの気持ちは、痛いほどわかります。なぜなら、私も一度や二度は経験してきたことだからです。

 

ところで、あなたが今のモヤモヤした状態(心のなかで、小さな悪魔ちゃん達と戦っている状態)をこの先もずっと引きずっていったとします。

5年後、10年後の「あなた」は、いったいどんなふうになっていると思いますか?

 

 

やっぱり悩んでいる

未来の「あなた」・・・

 

 

多分、多分です。5年後、10年後の「あなた」は、同じように悩んでいるような気がします。そう思う理由は、わりとシンプルです。

 

「人は、よほど意識して諦めると決断しない限り、やりたいことをやり遂げるまで諦めきれない・・・」

 

実際に「やりたい」ことを実現させるか、嫌でも「諦めざるを得ない」状態になるまでは、心の奥底で「やりたい」という気持ちはなかなか消えないものです。なぜなら、それは誰かに「やれ!」と言われたことではなく、あなたの心が求めていることだからです。

 

では、5年後も10年前も変わらず悩みまくっているとしたら、未来のあなたの生活は、どんなふうになっていると思いますか?

 

-仕事は?キャリアアップしていますか?
-職場での人間関係や友人との関わりは?

-家族とはうまくいっていますか?

-健康は?いざという時の備えは?
-趣味や自己投資の時間はとれていますか?

-精神状態は安定していますか?
-あなたを取り巻く環境はよくなっていますか?
-財政に余裕はできましたか?
-人生の節目での満足感はありますか?

 

いっぱい想像力を働かせてみてください。そして見えてきたあなたの未来像は、後に振り返ってみるとので、とりあえずここでは脇に置いておいておきましょう。

 

 

 

翻訳機使う?それとも、通訳者雇う?

 

 

世の中には溢れんばかりの英語教材が存在します。新しい英語関連の書籍やDVDが毎年たくさん書店に並びます。定期刊行の雑誌も増えました。YouTubeなどに無料で投稿されている教材もあります。どれも素晴らしい内容であることは間違いありません。英会話スクールもたくさんあります。このような環境のなかで、英語が話せないと悩む人が多いという事実があります。日本人は、中学校、高校と6年間にわたって英語の基礎を勉強していますから、実は頭の中の「英語」という引き出しにたくさん情報が詰まっているはずなのに・・・もう翻訳機に頼りたくなりますよね。

 

先日、優秀かつリーゾナブルな価格で販売されているAI翻訳(通訳)機を使ってきました。

 

予想以上に凄かったです!これなら、人によっては『AI翻訳機で充分かも!』という発想になるのも仕方ないと思ってしまいました。

 

『最低限の英語が喋れれば良い』程度のニーズで英語をやろうとしていた人は実際に多いと思いますし、AI翻訳機に依存するのもありです。もしかしたら、それほど遠くない未来には、人間の体のなかにAI翻訳機が組み込まれて『英語を勉強しなくてもよい日が到来する』かもしれません。

 

自分の代わりに通訳者や、英語ができるアシスタントを雇っても構いません。すべて丸投げしてやってもらえば、楽ちんです。

 

でも・・・・こうしたメリットの裏には、デメリットもあります。

 

 

AIに頼り過ぎれば、あなたの脳は劣化します。これは、年齢を重ねれば重ねるほど、他にもいろいろな影響が出ててきます。大げさかもしれませんが、人間が「人間であることの意味」すらも、だんだん失われていくのではという危惧もあります。

 

また人を雇用すれば固定費として人件費がかさみますその人が辞めてしまえば、あなたには何も残りません。資産にもならないのです。資金を投じるなら、自分自身に投資するほうがよっぽど価値的です。またゼロから人を探す必要があり、見つからない間はとても不自由します。

 

 

 

自分が本当に伝えたいこと、

伝わってる?

 

 

そして、最大のデメリットがあります。

 

AIや第三者に依存すると、「自分が本当に伝えたいこと」がきちんと伝わっているのか、確認することができないのです!

 

特に、細かい心のひだのようなものを表現するのは、日本語(母国語)であっても難しいし、そもそもの原文の意味(あなたが伝えたいこと)を一文字たりともたがわずきちんと解釈しているかどうかわからないのは、恐怖でしかありません。思わぬところで誤解が発生してもおかしくないのです。ましては、ビジネスの世界では、そんな誤解はあってはならないでしょう。

 

 

この例であるように、とんでもない誤解が生じたり、人を知らず知らず傷つけてしまうようなこともあり得ます。だからこそ、AIが発達しても、特に「話す・聞く」という能力の向上が大事で、「人と人」とのコミュニケーションの重要性は、これからも変わらないと思っています。残念ながら、これらのデメリットを解消するには、やはり自分で英語を習得するしかありません

 

今のモヤモヤした状態のままで、心のなかの小さな悪魔ちゃん達の誘惑に負けてしまった5年後、10年後の「あなた」は、単に時間を無駄にしてしまったことになりますね。自分がやりたいことに向かって行動を起こし、時間を有効に使っていれば、絶対に「違うあなた」がいるはずです。

だから、今、何に向かって、どう行動するべきかを真剣に考える必要があるのです。

 

もう一つ、心に刻んでおいていただきたいことがあります。

短期間で英語を習得することは、【かなり非現実的】です

 

よく「30日で英語がペラペラになる!」「聞くだけで英語を習得」というような広告を目にしますが、そんなに簡単ではありません。

 

学習しようとしている人の英語レベルがどれくらいか、何を目的に学習するのか等にもよっても習得の状況は異なります。

 

海外旅行に行った時に、イミグレーション(入国審査)のブースでもたもたしなくてすむ、喫茶店でかっこよくオーダーができる、ホテルの予約ができるなどの場合は、日常会話の英語力で十分で、比較的短期間で習得できるでしょう。

 

一方、クライアントに英語でプレゼンテーションをする、価格交渉をする、クレーム対応する、海外の展示会に出品する、契約を交わすービジネスの世界では、かなり高水準の英語力が求められますから、それなりに時間がかかります。

 

 

 

30年以上、英語を使ってお仕事をさせていただいていますが、私の個人的な経験からはっきりお伝えします。

 

少なくとも「30日で英語がペラペラになる!」「聞くだけで英語を習得」というような言葉に気をよくして、淡い期待を抱かないでください。できなかった時のショックのほうが大きくなり、いよいよ立ち直れなくなる恐れがあります。

 

赤ちゃんが「おぎゃ~!」と生まれてから日本語を習得するまでも長い時間がかかります。だから、「英語習得までの長い道のりは、当然!」と開き直っていいんです(笑)

 

もし短期間で英語を習得することが本当に可能なら、日本は今ごろ英語が堪能な人であふれているはずです。

 

 

「長い道のり」の先にあるものは?

 

では、英語が話せるようになったら、どんなことができるようになると思いますか?

 

  • たくさんの外国の友人に囲まれて楽しく過ごしている
  • 自分で海外取引を始めて、お客様に英語で対応している
  • 海外の最新情報を手に入れ、仕事に活かしている
  • 会社で海外案件を扱えるようになる
  • 自信が持てるようになったので、英語で話す機会が増える
  • 外資系企業に転職し、給料が増える
  • 単純に商圏が2倍(実質的にはそれ以上)になる
  • 海外で病気になっても、病状を英語で伝えられる etc

 

 

長い道のりを歩き、時には忍耐も必要でしょう。立ち止まることもあると思います。でも走り切った後のその先にあるものは、「よく頑張ったね、自分」という達成感があります。この達成感は、自己肯定感」や「自信」につながるんです。

 

そして、積み上げてきたものは、一生涯の財産になります。その財産は、さらに財産を生んでいくのです。

 

 

「自分が変わるしかない!」

 

 

ここで、私自身のことを少し詳しくお話します。

 

少し(かなり?)長いですが、英語ライフアドバイザーとしての樹紫苑を形成してきた大切なことをお伝えしたいと思いますし、あなたの未来にも関わることかもしれません。少しづつでもよいので、読んでいただけると嬉しいです。

 

 

私は、「英語で人の役に立つこと」という未来を描いていました。もちろん、海外留学にも憧れていました。いつか英語の仕事に就きたいと思っていたので、海外留学は必須と思っていました。

 

現実はといえば、高校2年生の時に両親が離婚し、父のもとで暮らすことになった私は、友達が高校生活を楽しんでいる様子を横目に家事に追われる毎日、追い打ちをかけるように父が癌に倒れてしまいます。妹に父の世話をすべて押し付けてまで自分の夢を追うことはできません。泣く泣く海外留学を断念しました。

 

 

様々な紆余曲折を経て、ある時、両親の離婚も、日々の家事も、父の癌発症も、私を取り巻く外部環境の要素であり、私の力ではコントロールできないことに気づきました。ましては、「誰のせいなの?」「なぜ私に?」と、何度考えてみても何も変わりません。

 

それでも「英語で人の役に立ちたい」と思う気持ちは消せず、外部環境を変えられないなら、「自分が変わるしかない」と思うようになり、そんな状況にあったからこそ、大学に行けなくても、逆境にあっても、絶対に結果をだすぞ、という思いがさらに強くなりました。

 

そこからです。独学で英語道をひた走りました。

 

私が勉強したかったのは、「使える英語」でした。大学か専門学校かと、進路で迷った時に、「自分の目で確かめたい!」と思い、一つ一つ、英語関連の専門学校の体験授業に参加し、ようやく「ここだ!」という学校を見つけたのです。

 

ところが、私の通っていた高校はいわゆる進学校だったので、わけのわからない専門学校に進学することを理解してくれる人は少なく、当時の担任の先生は大反対でした。先生の心配もあったので、一応は大学を受験し、合格をいただいたものの、やはり私の決心は揺らぎませんでした。先生には大変心配をおかけしましたが、諦めなくてよかったと、心底思いました。

 

こうして、全日制の国際英文秘書学校に進学し、英会話だけでなく、通訳・翻訳の基礎、英文タイプ、英文速記、ビジネスマナー、秘書としての心得、スーツの選び方、立ち居振る舞い、言葉遣いなどを学びました。毎日朝早くから夜遅くまで厳しい先生方にご指導いただきました。海外の秘書学校の教科書を使っていたのでもちろん毎日英語に触れていましたし、内容を理解するには英語学習も必須でした。

 

 

その学校は日本でも数少ないグレッグ式英文速記を教えている学校でした。英文速記者の資格を取ると、国連大学でお仕事ができるとのことで、資格取得を目指しました(ここで「英語を学ぶ目的が明確になっている」ことに気づいていただけると嬉しいです)。

 

英語のディクテーション(聞き取り)を含む速記の授業はとても刺激的で、英語の効果的な訓練の時間でした。秘書になるためのマナーの勉強もあり、週に1回、「正装の日」には、学校を会社とみなしてビジネススーツを着て登校しました。体験授業で感じたとおり、「私が求めていた英語」がそこにあったんです。

 

一生懸命勉強した甲斐があって、成績優秀ということで在学中に外資系企業に就職が決まりました。英語を使うお仕事に就きたいという私の夢が実現したのです!

 

 

最初に就職した英国系証券会社(当時19歳)

 

童顔ながら、一応はキャリアウーマン!?

(当時23歳くらい)

 

 

 

どうしようもない巨大なハンデ

 

 

喜んだのもつかの間、学歴が高卒だったために職場では最初からハンデを負っていました。職場には、オックスフォード大学やケンブリッジ大学、ブラウン大学など、海外の著名な大学を優秀な成績で卒業し、MBAを取得している方が多かったんです。

 

夢を叶えて外資系企業に就職しても「学歴の低さ」は、時間を巻き戻さない限り、どう頑張っても消せない巨大なハンデでした(後述の「紫苑のストーリー」もお時間がある方は、読んでくださいね♪)。

 

また外資系に就職を果たしたとはいえ、すぐに英語が使えるわけはありません。むしろ、英語が通じなくて、英語が聞き取れなくて「撃沈」という感じでした。英語の実践力、つまり自分が伝えたいことを、適切なタイミングで、的確に英語で伝える力が足りませんでした。とんでもない失敗をたくさんしました。学校の英語の成績はとてもよかったのに、なぜ話せない、なぜ聞き取れない・・・

 

当時の私は、悩みや不安を抱えているあなたと同じような心境、状況だったと思います。どうしたら限られた時間のなかで、英語を習得して実践力を身に着けられるのか、一生懸命考えました。甘いも辛いも、自身の様々な体験を経て、朝起きてから寝るまで、あらゆる場面で毎日英語に触れる工夫をしました。語学力だけではありません。日本人ではない方とのコミュニティで、どう振舞うべきか、常に周囲を観察し、コミュニケーション術を身につけていく努力をしました。

 

証券業界で有名な「ブラックマンデー」と呼ばれる株価大暴落を経験した後、フリーランスの翻訳者として独立しました。元の職場からお仕事をいただき、順調な滑り出しだったのですが、現場はそんなに甘くありません。「フリーランス」ということは、仕事のすべてに責任を自分ひとりで負うということです。駆け出しの頃は「こんなクオリティじゃ、お金払えません!」と、クライアントさんに怒られて報酬ゼロというような苦い経験もしました。

 

「ブラックマンデー」後の経済も株式市場も、すぐに回復するだろうという期待に反して勢いはなかなか戻りませんでした。翻訳の仕事は、だんだんと単価が下がり、競争も激化、そのうち、受注数も減るなど、苦しい時期がありました。おまけに「リーマンショック」もあり、翻訳を外注する企業も減っていきました。仕方なく、コールセンターでバイトしたり、日雇いで仕事を探すなど、毎日不安な日々でした。求職活動をしても、年齢がひっかかり履歴書で落とされるという、悔しい思いもしました。翻訳という仕事は、年齢関係なくできる仕事なのに、テンプレート通りの選考しかしてもらえないことに、理不尽だなと思いつつ、自分の無力さを感じました。

 

それでも、「英語」を諦めることはなかったんです。

 

いろいろ省略しますが、最終的にはTOEIC940点を取得、ディズニー作品の翻訳家になることができ、海外で仕事をする機会にも恵まれました。これまで30年以上もフリーランスで仕事をいただけ、通訳翻訳以外にも、様々な業界の方と、今も様々なお仕事をさせていただいています(多くの方々のお力添えをいただき、感謝の気持ちでいっぱいです)。

 

私がここまで歩んでこられたのは、「英語との関わり」を断ち切ることがなかったのはもちろんのことですが、どんな状況にあっても「あること」を実践したからだと思っています。その「あること」・・・知りたくないですか? (こっそりでもないですが)あなたにお教えします。

 

 

ハンデをハンデとさせなかった

「あること」とは?

 

「あること」とは、英語力xマインドフルネス(マインド)という考え方を実践したことです。英語という語学力と、ぶれない心、つまりマインドを掛け合わせることで、「1+1=3」どころか、それ以上の相乗作用(シナジー効果)が生まれることに気づいたんです。

 

 

 

●「マインドフルネス」とは、どんなことでしょうか?

 

それは、「mind-full」、つまり「心が満たされている状態」、今この瞬間に注意を向け、「心が穏やかでクリアな状態」のことで、今の自分の状況を「ありのまま受け入れられている」状態を指します。

 

この言葉は、仏教の教えに由来していますが、1979年にジョン・カバットジン博士が心理学の観点からあらためて定義し、心身の健康をもたらし維持するプログラムの重要な要素として知られるようになりました。今では、社員のストレス軽減や業務効率向上を目的に導入する企業が増えています。

 

 

マインドフルな状態がもたらす主な効果をご紹介します。

 

ー自分が置かれている今のこの瞬間に持っている力を最大限に活用することができる

ー取り組んでいるタスクへの集中力が増し、生産性や効率性が高まる

ー感情的にならず冷静な判断ができる

ー明晰な意思決定が可能になる

ー他者に共感したり、洞察力を発揮して円滑なコミュニケーションができる

ー良好な人間関係を築ける

ーマインドフルネスによる瞑想で交感神経と副交感神経のバランスがとれ、質の良い睡眠がとれる

ー脳の扁桃体の活動が低下してストレスの抑制・解消につながる

ー今の自分に足りないもの・足りているものに気づく

ー総じて脳や神経の働きを整えることができ、心と体にプラス

 

●なぜ「マインドフルネス」なのでしょう?

 

「英語」という、世界をターゲットにできるツールを持ちながらもマインドがついてこない場合は、モチベーションもあがらず、望んだ結果を出しにくいばかりか、必要以上に余分な努力がいります。

 

起こるかどうかもわからない未来の出来事に心を痛め、手が止まり、時間が無駄に過ぎていき、できないことで自己嫌悪に陥る・・・ついには学習することも嫌になってしまいます。

 

あなたの持っているスキルや経験を伴った英語力も効果的に活用できない状況に陥ってしまうかもしれません。(実は、後から気づいたのですが)自分にとって「使える英語」が大事であるのと同じくらい、それ以上に、目の前の大切な「もの・こと」にフォーカスすることが、さらに英語力を伸ばすためにも有効だったのです。

 

先ほどから登場している「ずっと悩み続けているあなた」が、英語」という、人生の魔法の杖を手に入れて、目の前のことに全集中し、一つ一つの事柄に全力投球できたら、あなたはどう変わると思いますか?さらにその先の未来をできるだけ具体的に描いてみてください。「英語xマインド」の相乗効果をどんどん増幅させることができれば、他のやりたいことにもプラスになるはずです。

 

素敵な未来、ワクワクする未来は、描けましたか?

 

 

 

「自分らしさ」をみつけよう!

 

昨今、インターネットの普及と通信技術の発展で、世界中の人たちがボーダレスに交流するようになりました。オンラインでの会議も定着してきているので、時差さえも超えて様々な国の人たちが英語で商談するというのももう珍しいことではありません。AIが優秀になればなるほど、翻訳者や通訳者はもういらない(?)と言われていますが、私はそうは思いません。私は、今まで以上に『本当に英語が喋れる人』が圧倒的有利な立場になっていくと思っています。

 

ここで私が言うところの「本当に英語が喋れる人」とは、語彙力が豊かで、どんなシチュエーションでも流ちょうに英語を話す人のことではありません。日本人であることの良さを大切にしながら、今まで生きてきたなかで得た経験や知識、培ってきたスキル、自身のパーソナリティ、つまり「自分らしさ」を英語で世界に届けられる人のことです。

 

1つでも知っている単語や表現が多いにこしたことはないですし、ネイティブと同じように喋れるのは理想ですが、「私は日本人」です。どう逆立ちしても、英語の「ネイティブ」にはなれません。そこはいい意味で開き直ってください!ネイティブではないからこそ、二つの言語を使って多くの方々の橋渡しができるのです。このことはとても大切なことであり、心のなかに刻み込んでおいてくださいね。

前述のとおり、中学生の頃から独学で英語を学び、国内外で実務経験を積んだあと、様々なトライアル&エラーを繰り返しながらも、KADOKAWAつばさ文庫シリーズで「ミニー&デイジー」、「ズートピア」など文芸作品の翻訳書も出させていただきました

 

翻訳の仕事は、自分にとってかけがえのない大切なものであるのと同時に、いつも「孤独」でしたし(翻訳は、通訳とは異なり、意外に地味なんです)、ともすると「安全地帯」にいることに慣れっこになってしまい、そんな自分が嫌になったりしました。

 

本来、人と接することが好きだったので、孤独と安全地帯から抜け出し、さらなるステップアップにつなげるためにも、かねてから興味のあったマーケティングのスキルを身につけて、自分を含め人と人をつなげる仕事をしたいという想いが膨らみました。いつしか、翻訳だけでなく、それらをすべてひっくるめて誰かのお役に立てたら嬉しいなと思うようになりました。

 

振り返ってみると、『今の自分』を形成してくれた要素がたくさんあることに気づきます。

 

●セサミストリートから学んだ英語の音の魅力と、英語圏の方々のコミュニケーション能力

●友人のつぶやきから気づいた、英語の活かし方を意識することの重要性

●専門学校で体感した、英語だけでなく様々な基本的なスキルを身に着けることの威力

●外資系企業で培った、目標を設定することと達成するための行動力の大切さ

 

『英語』のブラッシュアップを継続し、マインドを整えて、自分がやりたいこと、刺激的だと感じることに目を向け、必要なスキルや知識を身に着けたことが、今の自分を作ってくれたのだということにあらためて気づきました。

私の人生、

どれだけ助けられたか、

一言では言えません

 

特に女性のライフステージには、結婚、出産などなど、女性特有の節目があり、それら節目には、男性と比べて、大きな決断を迫られたり、何かを諦めなければならない場合が多いかもしれません。全ての女性が同じ道を歩むわけではないですが、少なくとも私のこれまでの人生で女性としてのキャリアを絶やすことなく、ずっと走り続けてこれたのは、「英語」のおかげです。「コロナ禍」のような、これまで経験したことのない環境下であっても、突発的に苦境に立たされても、自分がやりたいと思ったことを中断することなく歩んでこられました。今も、世界中のたくさんの友人に恵まれ、また様々な分野でお仕事をさせていただいています。

 

 

●海外のメーカーと日本の販売会社との間でバイヤーとして商談

(通訳だけでなく、価格交渉、契約の締結をサポート)

●アーティストの海外公演のコーディネート全般

(スケジューリング、ギャラ交渉、現地での通訳、英語での司会)

●アーティストの作品販促に関わるマーケティングコンサル

(英語圏へのアプローチ、英語によるスピンオフ作品の提案)

●米系大手企業で日本向け商品の開発を語学とマーケティング面でサポート

●急成長中の日本のベンチャー企業にて、サービス開発部門の通訳翻訳を担当

●日本の大手金融機関と共同で、英語の業界レポートの開発にオリジナルメンバーとして参加

 

 

英語を流ちょうに話せても、マインドを整えて「自分らしさ」に気づかなければ、こんなに素敵なお仕事に携わることはできなかったでしょう。

 

もしあなたが英語の悩みを抱えているのなら、それを解決し、同時に『自分らしさ』を見つけ出して、あなただけの付加価値を生み出したいと思いませんか?

 

あなただけの付加価値を携えることができたら、ただ英語が話せるだけでは手にすることができないチャンスが巡ってきます。その「チャンス」をつかみ取ったあなたは、将来的に「あなただけの付加価値」を求める多くの人の役に立つことになるのです。充実感・嬉しさの連鎖が始まりますね。

 

「海外旅行に行って、英語でなんとか自分でマクドナルドで買い物ができた!」という次元ではなくなります。

 

 

紫苑の「すべて」を詰め込んで・・・

 

長きにわたって英語に関わりながら仕事をしてきて、様々な局面で他の方の夢の実現をお手伝いさせていただきました。そして、還暦を迎えるにあたって、私がこれまで甘いも辛いも経験してきたこと、実際のビジネスの場で得た知識やスキル、これまでお力添えくださった方々から教えていただいた知恵と、英語力をすべて詰め込んで、私がこの世を去るまでに(ちょっと大げさですが)一人でも多くの方の夢の実現をサポートしたいという想いがどんどん膨らんでいきました。

 

こうして生まれたのが「英語×マインド」シナジープログラムです。

 

 

 

 

「マインドフルネス」という言葉がでてきたりすると、「なんだか、スピリチャル?」と思って不安になった方もおられるかもしれませんね。「マインドフルネス」といっても、紫苑が魔法や不思議な力を発揮して、あなたを変えてしまうわけでもありませんし、決してスピリチャルな世界のことでもありません。

 

当プログラムでは、マインドフルネスを核に置き、あなたの心の奥底にある 声をしっかりと認識し、明確にすることで強い意志、明確な目的のもとに、様々な可能性のなかから適切な選択をして、運命を「あなたらしい」方向へ舵取りできるよう、英語ライフアドバイザーの紫苑がサポートしていきます。

 

脳科学や心理学の要素も取り入れ、潜在意識を書き換えていきます。これまで気づいていなかった問題の根本的な原因に気づいていただき、問題解決を目指します。自身の過去のとらえ方も、よりよい未来に向けて変えていきます。心、身体、健康、意識など、様々な角度から人生を豊かにしていき、男性も女性も美しく開花します。

 

 

紫苑のプログラムの特徴

 

 

とことん受講生のニーズに対応

 

英語を習得したい目的をとことん明確にし、目標を立てて「伝わる」を実感していただけるようカリキュラムをお作りするので、すぐに実践することができます。

 

 

 

イメージングをフル活用

 

「日本語から英語」に置き換えるのではなく、頭のなかで伝えたいことをイメージにして、視覚的に英語にしていくので、ネイティブの感覚に近くなっていきます。

 

 

 

 

潜在能力を引き出す

 

英語を習得するだけでなく、脳科学や心理学をベースに、語学力を最大限に活かして人生を美開花させるためのマインドを整えていきます。

 

 

 

 

 

受講すると、どんなBenefitsがある?

 

当プログラムを受講すると、様々なベネフィットが生まれます。

 

 

 

・英語関連の悩みの原因や弱点を明確にでき、解決できる

・英語の苦手意識が薄れ、モチベーションが上がる

・自分の目的に合わせカスタマイズしたカリキュラムなので、具体的な成果がでる

・英語の4つのスキル(聞く、話す、書く、読む)をバランスよく伸ばせ、自信につながる

・英語がさらに好きになり、情熱を傾けられる仕事に結びつく

・英語が運命をも変える術になり、幸運を導く魔法のツールになる

・英語で周りの人たちも幸運に導く

・英語にあなたが持っているスキルや経験をかけ合わせ、新たな相乗作用を生み出す

 

 

 

 

・心の成長を遂げ、幸せを手にする方法を学べる

・自分の心の「癖」を知り、上手に付き合っていくことができる

・魂の声と心の声を上手く扱えて、身体も整い、美的に若返る

・自分を縛り付けていた思い込みが消え、世界観が広がる

・お金を引き寄せる秘訣を知って、金運が上がる

・無駄な時間を省くことで時間が自由になり、ゆとりが増える

・人生のあらゆるフェーズで自己肯定感を維持できる

 

 

 

 

このプログラムには、語学力の習得や強化のための実践だけでなく、樹紫苑の実務経験、人生経験から得られたエッセンスも随所に盛りこまれています。人生を歩むにあたって、あなたの不安を解消したり、未来に向かって突き進むためのヒントを、英語ライフアドバイザーとして、できる限りお伝えします

 

いつもBest Version of You 最高のあなたでいられるよう導き、あなたが思い描いた極上の未来、心がワクワクする未来を美開花させることがこのプログラムの最終目的です。

 

 

 

 キャリアサポート付き! 

 

プログラムを修了した時点で、私の職業体験を通じて得た仕事のコツを共有しながら1カ月間の無料キャリアサポートをさせていただきます。

 

具体的には、どんなサポートでしょう?

 

●さらなる英語のステップアップのためのアドバイスを提供

●英語を使った仕事に就くためのコンサルティング

(英国系人材派遣会社と提携しています)

●海外へ進出するためのパイプ作りのサポート

●実際の仕事で英語が使えるようサポート  

●SNSを使ったマーケティングのお手伝い 他

 

 

 

 

自分の経験、知識、スキルに、『新たに身に着けた英語力』を上乗せして、マインドを整えて、世界へと飛び出していけるよう、あなたと一緒に歩みます

 

 

樹紫苑の「英語マインドシナジー」プログラムは、どなたでも受講していただけます。

翻訳、通訳、総合的な英語力向上、キャリアパップなどにつなげていきましょう。

 

 

受講生の声

 

● 柳瀬 匡希 さん (アーティスト)

学生時代の苦手意識があった英語学習から、言葉から情景をイメージできる楽しい英語に変わりました。

 

学生の頃、一番苦手としていたものでしたが、「洋楽や海外の文芸作品を英語のまま理解して感動したい」と思ったことが、紫苑先生のコースに申し込んだ最大の動機でした。

 

最初はなんとなく、プロの翻訳家の方に教わった方が英語学習の効率があがると思いレッスンをお願いしました。しかしそれだけでなく、実際にレッスンを受けていく過程で様々な気づきを与えていただきました。

レッスンを受けて驚いたことは、とにかく英語から情景をイメージすることを徹底的に指導されたことでした。理論漬けで勉強していた僕が、感覚的に英語を理解していくための第一歩でした。

 

最初はうまく掴めなかったところを紫苑先生に辛抱強く指導していただき徐々に感覚に落とし込むことができました。「教科としての英語」から「言葉としての英語」に変わっていきました。それは、1人では到達できなかったものだと思います。

 

英語のレッスンを受けて、英語の学習が楽しくなったのです。

これからも英語を楽しむことが先行する学習を続けていきたいと思っています。

 

(※あくまで個人の感想・実績であり、効果を保証するものではありません)

 

 

 

● 栗山 小夜子 さん (ゆる和食®)

紫苑さんは仕事を越えて日々のメンタルまでも爆上げしてくださる存在です。

これまで既に数冊Kindleで出版しておりますが、Kindle版ではなく書籍として出版したいという想いと、かねてから「ゆる和食®」のコンセプトを世界に広げていきたいという夢がありました。共通の友人を介して、翻訳家でご活躍の樹紫苑さんと出会うことができたことで、私の想いは、一気に膨れ上がりました。感覚や価値観がとても似ていてすっかり意気投合し、日英二カ国語でのKindleでの出版サポートを紫苑さんにお願いすることにしました。

 

文章の構成から細部までケアしてくださり、Kindle Unlimitedにアップするまでの細かな作業も、嫌な顔一つせずサポートしてくださり、作業中は、ステップごとにしっかりと伴走してくださったので、脱落することもなく走り切ることができました。

 

紫苑さんは今まで多くの方のサポートをしてこられたそうですが、ここに来て自身も含め他の方の夢をカタチにしていきたいという想いが湧き上がっていたそうです。そんな想いと私の想いが繋がったのだと思います。❤️

 

いま、私は紫苑さんという素敵な女性と繋がれて、奇跡としか言いようがない位に応援されて背中を押されているそんな感覚があります。

 

個人的なことですが、3年前に主人を亡くしました。3年間主人がいなくなってから本当の意味で這い上がることが出来ていませんでした。表面上では笑い明るくしていても、どこか晴れやかな気持ちにはなれなかったのです。そんな私を紫苑さんは仕事を越えて日々のメンタルまでも爆上げしてくださる存在でもあります。小さな事にウジウジしてる暇あったら前にすすめ!という言葉に励まされています。

 

まだまだ私の頭のなかで次から次へとアイデアが浮かんできているので、これからも紫苑さんと一緒に夢を膨らませ、世界へ飛び出していきたいです。

 

(※あくまで個人の感想・実績であり、効果を保証するものではありません)

 

 

あなたの悩み、聞かせてください

 

 

何かにつまづいている方、不安をいっぱい抱えている方は、思い切って打ち明けてみると、それだけでも気持ちが楽になります。紫苑の人生経験という引き出しから、何かしら解決の糸口が見つかるかもしれません(実は、ここでは言えないような、あれやこれやと、いろいろな苦境を潜り抜けてきていますから、あなたのお役に立てたら嬉しいです)。

 

「もっと詳しくお話を聞いてみたい」という方も大歓迎です。私の失敗談もこっそりお教えします。下記の青いボタンを押してください。無料個別相談のお申込みページに飛びますので、必要事項を入力のうえ、送信してください。追って個別にご連絡をさせていただきます。

 

 

 

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特典① オリジナル英会話コンテンツ

 

無料相談にお申込みの方全員に、オリジナル英会話コンテンツ【夫が海外赴任しました。若奥様の英会話】PDF版(250フレーズ・解説付き)をプレゼントさせていただきます。

 

海外赴任に帯同した若奥様のための英会話コンテンツですが、日常的にも役立つフレーズがたくさんあります。

 

 

 

特典② 小冊子「伝わる英語」習得のコツと自信につながるエッセンス

 

電子書籍として出版された紫苑のオリジナル小冊子『「紫苑スタイル 高卒・留学なし・独学でも【伝わる英語】+「英語×マインド×〇〇〇」究極のトリプル相乗効果がもらえます(Amazon Kindleで、総合4位、「英語」「翻訳」「通訳」「女性と仕事」の4部門で1位にランクイン)。

 

 

 

 

特典③ 小冊子 『紫苑スタイル「人生グラフの活用法」』

 

電子書籍として出版予定の紫苑のオリジナル小冊子『紫苑スタイル「人生グラフの活用法」』がもらえます。

 

 

 

 

特典④ 小冊子 『AI時代に求められる翻訳者と通訳者、その違いと仕事の流儀」』

 

電子書籍として出版予定の紫苑のオリジナル小冊子『AI時代に求められる翻訳者・通訳者、その違いと仕事の流儀」がもらえます。

 

 

 

 

 

特典⑤ 小冊子 『紫苑スタイル イメージでとらえる 役に立つ英語表現集』

 

電子書籍として出版予定の紫苑のオリジナル小冊子『紫苑スタイル イメージでとらえる 役に立つ英語表現集」がもらえます。

 

 

是非すべて手に入れてね♪

 

 

 

よくある質問&回答(Q&A)

 

 

 

受講してみたいと思うのですが、ゼロからのスタートになりそうです。それでも大丈夫ですか?
 

はい。もちろん大歓迎です。レッスンが進むにつれて、これまで教わったことがまたよみがえってきて、「ああ、そうそう!」という場面は多くなると思います。安心してレッスンを受けてくださいね。

 

 

自分にどんな選択肢があるのかさえわかりません。どうしたらいいでしょうか?
 

あなたの状況や想い、希望、不安、など、遠慮なく私に話してください。一緒にどんな選択肢があるのかを探していきましょう。

 

 

Chatworkってなんですか?まだアカウントがないし、やっても操作がわからないかもしれないから不安です。
 

ご安心ください。アカウント開設からお手伝いをさせていただきます。Chatworkを使って、毎日連絡をとりあい、しっかりとサポートさせていただきます。

 

 

以前通っていた英会話学校のテキストは使えますか?
 

お持ちのテキストで大丈夫です。最初にコンサルティングを行い、どうレッスンを進めていくかは、一人ひとり相談しながら決めていきます。その時に、遠慮なくご要望を教えてください。

 

 

Zoomって、なんですか?
 

インターネットを使って、Skypeのようにパソコンの画面上で会話ができるツールです。インストールもとても簡単ですし、使い方もお教えいたします。

 

 

続けられるかどうかわかりません。なので、受講しようか迷っています。
 

まずは無料相談はいかがですか?不安なこと等、遠慮なく教えてください。受講の有無にかかわらず、その時点で可能な限り、英語学習に役立つアドアイスをさせていただきます。受講生のやりやすい方法やお支払いの方法などについて事前に相談したうえで、受講するかしないかをお決めになられるとよいと思います。

 

 

翻訳家になりたいのですが、翻訳者になるためのトレーニングはありますか?
 

はい。可能です。すべて受講する方のニーズに合わせてカスタマイズしますので、なりたい「あなた像」をお聞かせください。

 

 

仕事上、英語のメールのやり取りがあるのですが、さっぱり内容がわからない時があります。そういう場合のサポートコースはありますか?
 

もちろんです。仕事の関わるメールですと、機密情報も含まれることが多いため、必要に応じて受講生と私との間で「守秘義務契約」を事前に締結させていただいています。商談成立等にお役にたてれば嬉しいです。

 

 

英語力をつけるために、毎日英語で日記やエッセイを書きたいと思っています。添削をしていただくことは可能ですか?
 

はい。可能です。添削だけでなく、書いた英文を読み上げて発音レッスンも可能ですし、応用力をつけるトレーニングも追加することができます。

 

 

英語の文法が苦手です。それだけを学ぶことは可能ですか?
 

もちろんです。英文法をがちがちに意識する必要はないと思っていますが、知っていると知らないとでは大きな差がでます。イメージングという手法を取り入れながら、楽しく学習していきましょう。

 

 

いつからスタートしますか?
 

お支払いが完了し次第、ご相談のうえ、ご希望に合わせてスタートいたします。一緒に頑張りましょう!^^

 

 

 

 

 

 

英語の学習に「終わり」はありません。

「英語×マインド」のシナジー効果で生まれる付加価値は、

あなたのライフステージで、

必ずその威力を発揮する局面が訪れます。

 

 

まずはお気軽にご相談ください。

心からお待ちしております。

 

 

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お申込みいただくと、公式LINE「紫苑のEnglish Cafe」ご登録のご案内を差し上げます。

 

 

最後までお読みくださり、感謝♪

 

 

「英語×マインド」シナジープログラムの概要や得られるベネフィット等をお伝えしてきましたが、私の想いは、実はとてもシンプルです。

 

自己投資には、お金も時間も必要です。ですから、躊躇いがあるのは当然です。

 

でも、自己投資をすることで獲得した知識と経験は、一生の財産になります。身の回りのものをすべて失ってもそれさえあれば何度でもやり直しができます失敗を恐れることもないのです。

 

「英語力とマインド」から得られるシナジー効果は、実際に何度も私を窮地から救ってくれました。

 

かけがえのない方々との貴重なご縁や自己投資をはるかに超える価値を与えてくれました。

 

これはもうプライスレスとしか言えません。

 

一生涯、私の人生にさらなる価値をもたらしてくれると心から確信しています。当プログラムを通じて私と同じような価値体験を一人でも多くの方に持ってもらいたい ー それが私の「想い」です。

 

 

 

 

英語は「色鉛筆」

いつか魔法の杖に変わり、未来を描く

 

私は今年、還暦を迎えます(ご覧になっている時点ではもう還暦を迎えていると思います)。

 

30年以上にわたり翻訳者として活動するなかで、詐欺まがいの事件に巻き込まれたり、理不尽な扱いを受けたり、ここでは語りつくせないくらい波乱万丈な道を歩いてきました。夜も眠れないほどのストレスを抱え、⼼が折れそうになったことは⼀度や⼆度ではありません。しかし、そのたびに私を救い出してくれたのは、「英語」でした。

 

「英語ができれば成功する」ーそんな単純な話ではないことを、私は⾝をもって知っています。実際に「使える」と言えるほどの語学力を身に着けるには、学習を継続する忍耐力、効率的な学習方法、確固たる目的・目標などが必要になります。短期間でなしえることではありません。それでも頑張った暁には、世界が見えてきます。その世界は、大きなキャンパスと言っていいでしょう。英語は私にとって、まるで⾊鉛筆のようです。色鉛筆を持っていても使わなければ絵は描けません。絵を描くスキルを語学力とたとえるならば当然ながら最低限必要なスキルです。そのうえで、どんな絵を描きたいのか、その絵に込める想いは何なのか、その絵を誰に届けたいのか、受け取った人にどんなふうに幸せになってもらいたいのか、それらすべてが揃ってはじめて ⾊鉛筆は一本一本が魔法の杖に変わり、未来を描くようになるんです。

 

 

 

 

英語というツールを身に着け磨きをかけることと、しっかりとマインドを整えたうえで、それらの掛け合わせによる相乗効果をフル活用すれば、可能性は自分次第で無限大です。同時に、AIの台頭により、私たち⼈間の価値が問われる時代に突入し、否が応でも、私たちはその影響を受けることになります。だからこそ、私は還暦を迎えるこの節⽬に、人として重ねてきたすべての経験を愛おしく感じていますし、その経験をベースに「人」として誰かのお役に立ちたいと思うのです。

 

私に会いに来て、ぜひあなたの想いやストーリー、叶えたい夢を聞かせてください。お待ちしています。

 

 

 

💖おまけ💖

お時間があったら読んでみてね♪

 

 

 

 

紫苑のストーリー①

 『”英語習得に学歴はなくていい”を証明したい!』

 

 

英国系証券会社で勤務していたある日、英国本社への出張を命じられ、憧れの英国航空のビジネスクラスでロンドンへ!

 

その時、隣の席に座った初老の女性(明らかにキャリアウーマン系)が声をかけてきたんです。

 

「ロンドンへはお仕事で?」と。

「はい。出張なんです」と私。

「すごいわ。ところで、MBAはどこの大学で取得なさったの?」と彼女は続けました。

「あ・・・私は大学に行っていないんです」。

 

家庭の事情で留学できなかった私は、正直にそう答えました。すると、しばらく黙り込んだ後、彼女は、

 

「今時、MBAくらい持っていないと、この先、やっていけないわよ」

 

と言って、その後は声をかけてくることはありませんでした。はっきり言って、悔しかったです。

大卒の人になんか負けてたまるかと、『HUNTER x HUNTER』の主人公のゴンのように、熱い闘志を燃やすことに!

 

当時は、バブル期でもあり、四年生大学に行くのは当たり前、帰国子女であることが特権というような時代でしたから、高卒だった私には、心の奥底で劣等感があったんですね。大学に行けない理由は、人それぞれあると思うのですが、そんなことは全く関係なく、いきなり真正面からズバッと切り込まれてしまって、凹みました(すぐ立ち直りましたが笑)。

 

 

紫苑のストーリー②

『使える英語を身に着ける!』

 

 

ごく普通の家庭で育った私ですが、幼稚園の頃から英語が大好きで、小学校入学頃には既に、「将来は英語を使って仕事をしたい」と考えるようになりました。ある日、田舎の小さな小学校に、 シンガポールから帰国子女がやってきたんです。彼女は、頭もよく、もちろん英語もペラペラ!ピアノはジャズピアノとオシャレ!みんなの羨望のまなざしを受け、特別扱いの様を見て、負けず嫌いの私が密かに 「いつかは私だって!」と闘志を燃やしたのです。

 

彼女とは中学まで同じ学校に通い、高校から別の学校へ進学したので、もう会うことはないと思っていました。  ところが、高卒後に、電車の中でばったりと彼女にあったんです。私たちは、言葉を交わしました。

「英語ができてもさっぱり。毎日つまらなくて・・・」という彼女。「名門大学に進んで、 彼女ほどに英語ができても、つまらないって感じるんだ・・・なんでだろう?」と、私は思いました。その頃、私は、全日制の国際英文秘書学校に通っていました。 英文学ではなく、通訳、翻訳、英文タイプ、英文速記、秘書学などとともに「使える英語」を身に着けたかったからです。

 

その専門学校で一生懸命勉強しました。おかげ様で成績優秀だったので、在学中に 外資系企業に就職が決まり、 私の夢が実現したのです!

 

英語ができるだけでは結果につながらないと思った出来事でした。目的(使える英語を習得し、活用する)がはっきりしていたことが成功の鍵だったと思います。

 

私が英語に本格的に目覚めるきっかけとなったお話です。自分と同じ年の人が英語を流暢に話す様は、本当にセンセーショナルでした。小学生でしたから、それだけで雲の上の存在と思えたし、それに比べたら自分はなんとちっぽけな・・・とさえも思いました(実際、学年で一番背が低くておチビちゃんでした)。

 

紫苑のストーリー③

『英語が私の命を救った』

 

 

 

とあるボランティア活動でカンボジアを訪れていた時のことです。シャワーを浴びようと思い、浴室へ向かった私は、事もあろうに、浴室に足を踏み入れたとたんに滑って転んでしまったのです。後頭部を激しく打ち、脳震盪を起こしてそのまま意識不明に!初めての経験でした。その後、どうしたのか、かすかに覚えているだけなんです。現地のバイクタクシーに乗って、強い風に髪をなびかせて、病院に急いだことを・・・それ以外はなんとなくぼや~としていて10年以上経つ今もよく思い出せません。(ちなみに、自分でちゃんと服を着たそうです)。気づいたら、病院にいてMRIを受けていました。

 

ありがたいことに、たいしたことはなく病院を後にしたのですが、その時に同行していたボランティア仲間が、あとからこう教えてくれました。「本当に英語が話せる人って、半分意識不明でも英語しゃべるのね。紫苑さん、自分で電話して救急車呼んで、症状を英語で説明してたよ。これには驚いた!」と。本当に何も記憶に残っていないので、これには私もびっくりしました。

 

同時に、「英語が私を守ってくれた」と、心底思いました。「もし脳内出血など、深刻な状態だったら、カンボジアにしばらくとどまらなければならなかったろうし、最悪の事態もあり得た」と、後から思ったらとても恐ろしくなりました。

 

このように、特に外国に滞在している時に体調を崩したり、緊急・不測の出来事に巻き込まれたりすることはあります。そんな時にも、冷静に、無意識のうちに英語が口から出てくるということは、思った以上に大事なことなんだなと、あらためて思った出来事でした。

 

 

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樹  紫苑」(いつき しおん)って、どんな人?

学歴高卒・海外留学なし・独学

様々なハンデを負いながらも、

夢を追いかけ続け、遂に翻訳書を出版!

 

英語ライフアドバイザー

樹 紫苑

(いつき しおん)

 

フリーランス翻訳家として30の活動を経て、現在は、(株)オフィス樹エージェンシーの代表取締役を務めながら、運用会社の社長から直々に個人付きの英語コンサルタント契約を締結するなど、翻訳・通訳の仕事をこなしている。TOEIC940点。

 

翻訳家として30年以上、通訳者として20年の実績を持つ。どんな時も積極的に道を切り開いていくバイタリティ溢れる英語ライフアドバイザー。天真爛漫でよく笑う。「妄想族」の一員。

 

小学校低学年の時に「セサミストリート」と出会い、英語の「音」に魅了され、そこから英語道をひた走る。三度の飯より英語が好きで、独学で英語を習得。

 

19歳で外資系企業に就職を果たし、10年の実務経験を積んだ後、フリーランス翻訳者として独立。産業翻訳に従事する傍ら、書籍の翻訳や編集にも携わる珍しいデュアルタイプの翻訳家。

TOEIC940点。日本翻訳連盟会員。

 

【主な文芸翻訳の実績】

・KADOKAWAつばさ文庫 ディズニー作品の翻訳

・「PIXARのひみつ展ーいのちを生み出すサイエンス」の資料翻訳

・「NHK厳選3000英会話アプリ」にオリジナルコンテンツを提供

<夫が海外赴任しました。若奥様の英会話>

・中国動物文学ベストセラー作品「紫嵐の祈り」のデザインディレクションおよび編集を担当

 

【主な産業翻訳・通訳の実績】

・「野村Markit製造業レポート」10年間翻訳を担当

・フィリピンの「マニラ新聞」経済コラム「エコノ・トレンド」の翻訳記者

・フランスの老舗通信社AFPにてリアルタイムの報道翻訳

・米国ハードディスクメーカー、ウェスタンデジタル社のPR関連翻訳

・日興アセットマネジメント ポートフォリオレポートの翻訳

・インド財閥企業、TATA Consultancy Japan Co., Ltd. の法務部で社内翻訳・通訳

・野村投信委託株式会社 シンガポール拠点 に翻訳者として勤務

・オランダのING生命保険会社 大型特別プロジェクトの翻訳・通訳

・17LIVE株式会社にて翻訳・通訳

・米系グローバル投資運用会社ティーロープライスにて翻訳・校正

・オンラインカジノや米国株式投資に関する記事の執筆

 

【その他の実績】

  • 経済産業省や文化庁の公的助成金・補助金の受給実績を持ち、総額にして3000万円の資金援助を獲得。
  • 音楽系アーティストの活動サポートやメタバースでのBtoB戦略の推進にも取り組んでいる。
  • 税務処理や起業、インターネットマーケティングの分野でも豊富な経験を持つ。

 

 

 

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