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外資系証券会社に就職決まる!

最初の夢がかなった!

外資系証券会社に就職決まる!

当時19歳です。

 

私、若い! 細いw

 

もう一度戻りたいですね。

それができるなら、

もっともっといろんなこと

チャレンジしてただろうな・・・・

 

ちなみに、どんなお仕事に就いたかというと、

社長秘書の秘書、つまり「準秘書」

英語ではJunior Secretaryと言います。

 

受付の席に座って

月曜日の朝には、お花を生けたり、

毎日郵便物を取りに行って担当者に配布したり、

社長にコーヒー淹れたり・・・

 

 

そういえば・・・

人生最大ともいえる大失敗をしたのも

この職場でした ><

 

どんなことをやらかしたかは

また今度ね ^^

子どもの頃から大好き!セサミストリート

子供の頃から、大好き💛

 

セサミストリートの愉快な仲間たちです。

なかでもエルモは大人気ですね。

私はクッキーモンスターもお気に入り。

 

難点は、「何を言っているかわからない」ことw

 

これは、海外の書店でゲットしてきた

 

 

セサミストリート関連のアクティビティブックです。

塗り絵があったり、絵辞書があったり

子どもたちが英語を学習するのに飽きない工夫が

いっぱいです!

 

特におススメは、

「セサミストリート英語大辞典」

 

辞書なんだけど、

絵が楽しいし、

短い文章で例文がたくさんあるので

丸暗記するのにいいです。

 

とかく「丸暗記」はつまらないもの。

これなら楽しくできそうですよ。

 

お子さんにも是非どうぞ!

 

 

英語習得しやすくなるイメージングって!?

紫苑の頭の中にある

『イメージング』 のイメージw

 

 

今回の例は、「前置詞」

一つ一つの前置詞の意味を考えることは

実は、英語を習得する上でとっても大事です。

 

その前提にあるのは、

前置詞の意味をイメージして

体感できてるということ。

 

これができるようになると、

英語を話す時に

考えなくても

感覚としてどの前置詞を使うのか

反射的に出てくるようになります!

 

 

国際英文秘書課へ進学

高校の次は、大学。

 

大学進学も、使える英語を勉強できるところに絞りました・・・・

 

って、思うのですが、実は、これもなんとなくなんですが、

そういった大学を見つけるのは難しいだろう、

もしかするとないかもしれないという思いの方が強く、

ビジネス英語や通訳、翻訳を教えてくれる英語の専門学校を探しました。

 

大学受験と同時並行だったのですが、専門学校へは、体験入学をさせてもらい、

授業に参加して自分に合っているかどうか、自分が学びたい科目があるかどうか、

雰囲気はどうか、などを検討しました。

 

そして決めたのが、全日制の国際秘書養成専門学校でした。

秘書の勉強をしていればビジネスに非常に役に立つし、

何よりも全国で英文速記を教えてくれるところは2校しかなく、

そのうちの一つだったんです。

グレッグ式英文速記を習得すると、国連大学で速記者になるなどの道が開けます。

他人と同じは大嫌いな自分は、

「どうせ英語をやるなら、他の人とは違うスキルを身に着けたい」と思ったので、

この学校にしました。

 

でも、担任の先生はだまっていません。

 

なんだかわけのわからない専門学校に進学すると報告したら、

それはそれは心配して、何度も職員室に呼ばれ、

「気は変わらないのか?」、「本当に大丈夫か」、

「大学に行ってからでも遅くないぞ」と、声をかけてくださいました。

当時、英文科の短大は合格していたので、先生はそちらに行かせたかったようです。

 

でも私の決心が揺らぐはずもありません。

 

当時は短大生と言えば、テレビでももてはやされていた時代でしたから、

なんだかちゃらちゃらしたイメージがあって、私には合いませんでしたから。

合わないというか、ひたすら居心地が悪くて(笑)。

受験の時に、キャンパスにも行きましたが、やっぱりだめでした。

あのお嬢様・・・・というような雰囲気。本音でごめんなさい。

今だから言えるお話ということで、どうかお許しください。

やった!LL教室がある!

英語教育の環境が整ている高校を探し、進学したわけですが、

その高校は公立高校で、LL教室がありました。

 

高校では、剣道部に入部し、「文武両道」・・・といきたいところでしたが、

理数がからっきしだめで、特に数学や物理は、赤点すれすれ。

それも先生がなんとか考慮してくださって「31点」とか・・・

テストの後は、いつも教員室にいって補習授業を受けていました。

でも、どういうわけか、英語だけは、いつも満点か満点に近くて、

大学受験時の全国アチーブテストでも満点を取り、

(もちろん、英語だけですw)

当時は学校始まって以来の満点だったようで、

いろいろな先生に褒めていただき、正直に言ってとてもうれしかったです。

 

一つ残念だったことは・・・

 

せっかくのLL教室を使えたのは、高校3年間でたった2回でした。

NHKの基礎英語へステップアップ!

小学校の頃に、シンガポールからの帰国子女だったお友達と、

お互いにライバル視していたお話はしましたね。

そんなこんだで、彼女からすごく刺激を受けて、

小学校では英語の授業はなかったのですが、

自分でNHKの「基礎英語」のテキストを買ってきて

音だけ一生懸命真似ていました。

 

なので、中学に入って英語の授業が始まったのがとても嬉しくて

英語のテストは、毎回ほぼ100点かそれに近い点数でしたが、

高校受験の声が聞こえた頃には、

既に将来は英語を使ったお仕事をしたいという思いがふつふつとわいてきていて、

漠然とですがどんな道に将来は進みたいかということが頭にありました。

 

ですから、進学する高校も、

「LL教室があるところ」あるいは「ネイティブによる英語の授業があるところ」

に限定してましたね。学校のレベルとか(失礼!)まったく関係なくて、

ひたすら使える英語により近いカリキュラムがあるところを探していました。

セサミストリートから、その後・・・ライバル出演w

同じ頃、親戚のお姉さんが子供向けの英語の先生だったので、

英語の歌を教えてもらいました。なんか・・・手の指の歌だったと思います。

 

とにかく、私は、英語の「音」と「リズム」にとても強い関心がありました。

なんていうか、心地がいいというか・・・

 

その後、小学校に入学して、ごく普通の小学生ライフを送っていたのですが、

確か5年生だった時に、事件が起こります。

 

なんと、転校生がやってきたのです。

 

彼女は、シンガポールで生まれて育った、いわゆる帰国子女。

今でこそ帰国子女ってそれほど特別な印象はないですが、

当時は、「へ~~あいつ、すげ~」って感じでした。

ご本人も、何かあると、英語、英語って、自慢げに言うんですよ。

しかも、頭脳明晰で成績も抜群なんです。

 

私としては、ちょっぴりというか、かなり悔しかったですね。

だからって、まだこの時でもそんな本格的に英語を勉強しようとは

思っていませんでした。彼女とは、お互いになんとなく牽制しあいながら、

特に接点もなく(クラスが同じになったことがなかったので)小学校を卒業し、

同じ中学校に通いました。やはり、3年間、同じクラスになることはなく、

近い存在というわけではないんですが、成績も優秀だったし、

なによりも英語ができたので、かなりライバル意識もってましたね、多分、お互いに(笑)。

 

結局、それぞれ高校受験をして、学校が別々になってしまったのですが、

高校に行ってから、ある日、ばったりと電車のなかで会ったんです。

そしたら、なんていうか、もう昔のぎすぎす感がなくなっていて、

お互いに自然と話かけてました。

少しは大人になったんだと思います、これまたお互いに(笑)。

 

聞いてみると、彼女は彼女なりに、なんというか、

帰国子女だからということや、勉強も簡単すぎてつまらないみたいな・・・

それはそれですごい悩みだなと思うのですが、

彼女なりに疎外感を感じて生きてきたところもあったようです。

外からみるだけじゃわからない複雑な心境って、あるんでしょうね。

 

今から40年以上も前のことです。

当時は、帰国子女であることの方がやりにくかったのかもしれせんね。

「L」と「R」の発音

英語の「L」と「R」の発音

日本語には、これにぴったり当てはまる音がありません。

ともすると、ごちゃまぜ状態になってしまいます。

今日の生徒さんは、この二つの音を集中的に練習しました。

「発音、面白い!」「英語が聞きやすくなった気がする」と、

早くも変化が!!

 

それは、音一つ一つを意識するようになったからでしょうね。

それを「自分で気づく」ことが大事です。

この生徒さんと明日は、「V」と「W」をプチレッスンでやります。

 

みんな、毎日のプチレッスン、頑張ってます!

私も頑張ってサポートします!

Thrillの発音がムズイ!

こんにちは。紫苑です。

90日間の英会話集中トレーニングですが、

続々と、本格的なレッスンが始まっています。

生徒さん、皆さん熱心で、私もうれしくなりますね。

 

今日のプチレッスンの中に出てきた「thrill」という単語。

これは、はっきりいって、「ヤバい」ですw

 

この単語、「th」の音と、「ri」の音と、「ll」の音から

できています。

日本人にとって「三大ムズイ音」ですw

そしてそれら、みーーーんな、難しい! ><

さらに、「thriller」となると、「r」の音がおまけについてくるw

 

 

 

「上と下の歯の間から舌を出してスと発音し、

舌を軽くかみながら喉の奥に舌を引っ張っていき、

引っ張っていく途中でイと発音し

(この時にはまだ舌は、上の歯やその後ろ側には触れない)、

舌を喉の奥の方から上の歯の裏側に戻しつつ、

上の歯の裏側を思いっきりたたくようなイメージで

ルと発音する(が、「う」という母音は残さない)」

という一連の動きになります。

 

日本語では、「スリル」となりますが、

英語だと、こんな感じ・・・・・

 

何回も練習してみましょうね。