2024年1月8日に、オカリナ奏者みるとのミニコンサートがあります。
オカリナ奏者みるとによるミニライブです。
◆会場 大和市文化創造拠点シリウス サブホール
◆開場:15:00 開演 15:20~16:10 (50分間のミニライブ)
出演:
みると/オカリナ
伊藤駿介/ピアノ
渡辺庸介/パーカッション
当日は、みるとオカリナ教室の発表会が行われます。終了後に講師演奏として、オカリナ奏者みるとが演奏しますが、講師演奏といえども手抜きはしません!みるとのアルバム収録やライブコンサートの際に共演してくださる実力派アーティストのお二人をお迎えして、みるとサウンドを展開します。オカリナファンの方々はもちろん、音楽好きの皆様にもお勧めです。
お申込みはこちら♪
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【出演者プロフィール】
▶オカリナ奏者みると
日本を代表するオカリナ奏者の一人。
演奏家の枠にとどまらず、メソッド開発、講師の育成、オカリナ関連アイテムの発明・特許取得など、活動が多岐にわたることから、自らを「オカリナ・スペシャリスト」と呼ぶ。
オカリナ本来の音色を最大限に活かしつつ、独自開発の特殊奏法やエフェクターだどを駆使する革新的なスタイルで全く新しい世界観「プログレッシブ・イージー・リスニング」というジャンルを確立する。その世界観を主軸に、様々なジャンルにも対応し、幅広く活動を行っている。
2012年~2020年まで、世界各で行われた国際オカリナフェスティバルに毎年ゲストとして招聘され、自身の2枚のアルバムがそれぞれ台湾インストチャート1位にランクされる。英語圏においては、アジアで最も実力の高いオカリナ奏者の一人として紹介されるなど、そのテクニックと音楽性は、日本よりも海外において高く評価されている。
日本国内においては、音声SNS「Clubhouse」(略称:クラハ)で、最新鋭の遠隔セッション技術を駆使した、クラハ最高峰の音声パフォーマー集団「Clubhouse Live Performers Street」を主宰、高い評価を得ている。同遠隔セッション100回記念イベントにおいては、延べ1000人をゆうに超えるリスナーにパフォーマンスを届け、成功を収める。
世界で最もニーズがありながらも技術的に不可能とされてきたオカリナ専用の弱音補助装置(ミューター)を発明、設計開発し、日本、米国、中国、韓国、台湾にて国際特許を取得、「吹けるん」(英語名称:Mr.Mute)として世界発の商品化を果たす。
ライフワーク:世界の不条理、不公平を埋める一助になりたいとの想いから、平和への手段として音楽家、オカリナ奏者の道を歩む。カンボジアにて「クメール・オカリナ・プロジェクト」を主宰(体調の問題で活動休止中。再開を見据えて闘病に尽力している)
▶伊藤駿介
徳島県出身。高校生の頃からジャズピアノを始め、竹下清志、佐伯孝一各氏に師事。愛媛大学音楽文化コースへ進学後、作曲を専攻する。ジャズ研にも所属し、松山市内のバー、レストランでの演奏活動を始める。2014年から活動拠点を東京、横浜に移す。様々なミュージシャンと演奏を重ねる。2016年に、オーストラリア人ボーカリストのDonna Burks氏と共にバンド「ガニメ(Ganime)」を結成し、アレンジャー兼ピアニストとして参加。2018年にアルバム「GAME+ANIME=」、2020年にWeb限定アルバム「ENCORE」をリリース。
▶渡辺庸介
タンバリンを主軸に、あらゆる打楽器からボイスパーカッションまで様々な音色を駆使した、ジャンルにとらわれない柔軟かつ大胆なプレイが持ち味。
幼い頃から和太鼓に親しむ。2005年、大学時代に北欧音楽バンド『Drakskip』を結成し、パーカッションと出会う。卒業後ほどなくしてプロミュージシャンとしてのキャリアをスタート。全国で演奏を行う。
2015年に拠点を東京に移してからはジャンルの壁を超えて活動の幅を広げ、様々なミュージシャンと共演。新たなバンドにも数多く関わり、現在では年間約200本のライブを行う。
これまで国内のみならず、アメリカ、フランス、スペイン、ブラジル、メキシコ、スウェーデン、フィンランドなど、様々な国と地域で演奏。
土着的な民族音楽から歌モノポップスまで、ジャンルを問わず幅広い活動を続けている。
※ チケットの発行はいたしません。
※ 諸般の事情により、出演者、開場開演時間が変更される場合があります。
その場合は、事前にお客様にお知らせいたします。
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