小学校の頃に、シンガポールからの帰国子女だったお友達と、
お互いにライバル視していたお話はしましたね。
そんなこんだで、彼女からすごく刺激を受けて、
小学校では英語の授業はなかったのですが、
自分でNHKの「基礎英語」のテキストを買ってきて
音だけ一生懸命真似ていました。
なので、中学に入って英語の授業が始まったのがとても嬉しくて
英語のテストは、毎回ほぼ100点かそれに近い点数でしたが、
高校受験の声が聞こえた頃には、
既に将来は英語を使ったお仕事をしたいという思いがふつふつとわいてきていて、
漠然とですがどんな道に将来は進みたいかということが頭にありました。
ですから、進学する高校も、
「LL教室があるところ」あるいは「ネイティブによる英語の授業があるところ」
に限定してましたね。学校のレベルとか(失礼!)まったく関係なくて、
ひたすら使える英語により近いカリキュラムがあるところを探していました。